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朝起きると東方の空が明るい。飛び起きて見に行くと丁度日の出が美しく見えた。
上空には青空も出ている。が、すぐにガスって見えなくなる。朝食を済ませ7:00に麦草ヒュッテ出発。すぐに丸山への登りが始まる。霧がかかっているが、北八ヶ岳の樹林帯には似合っている。針葉樹(コメツガ、オオシラビソ等)が発する森の香りが心地よい。今までの雨で道がかなりぬかるんでいる。
丸山7:50着。ここからはすぐに高見石である。ここで休憩。
眼下には白駒池が見渡せる。高見石8:15発。ここから1時間ほどの登りで中山である。
←丸山への登り |
中山の手前の石がゴロゴロした展望台で休憩。ここはキバナシャクナゲが多く咲いている。当日の天気予報は曇り時々雨であったがガスがすーっと無くなって青空も見えてきた。南方には天狗岳、西方に目を転ずると槍穂高連峰まで見える。今回、最近購入した6×7判のカメラを苦労して担ぎ上げていたので報われた。
中山手前の展望台にて→
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展望台から中山まではすぐ近くである。標高差はほとんど無く10分ほど。今までとは打って変わって明るい樹林帯で気持ちよい。
←中山への道 |
中山山頂は樹林帯の中で特に展望も無いので通過・・・。10:00
ここから「にゅう」(変わった名前ですね)へは黒百合への分岐から尾根づたいに下る。この道は初めて歩く。苔むした林床が美しい。火山特有の変わった地形を観察しながら歩く。
突然目の前に岩峰が現れる。にゅうの山頂は狭いので直下の平らな所で昼食とする。11:00
メニューは茄子とオクラの中華風、鯖うどん。単独や小人数では考えられないような豪華な食事となる。うまい!
食事のあとにゅうの小岩峰に登ると白駒池が見える。
にゅうから白駒池を望む→ |
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にゅうからはまた暗い樹林帯の中の下りとなる。白駒池手前に小さな湿原があり白いワタスゲが霧の風景との組み合わせで幻想的である。
連日の雨で湿原の水が多く、木道も一部水没している。白駒池周辺の原生林も苔の林床が美しい。
白駒池は木道が整備されている。まだ新しい。池をを半周して麦草峠14:30着。
喉が乾いていたのでかき氷とコケモモジュースを飲む。次回のオフ会山行の約束をして解散。メンバーの一人を茅野駅まで送って、諏訪の温泉で汗を流して自宅には18:00着。 |